先日、和歌山の衣奈に筏釣りに行って来ました。
今年はバス釣りばかり行っていたので、久々の海釣りです。
この日の自分の本命は、カワハギ。カワハギの肝あえを食べるために頑張ってきたのですが、
釣り仲間と共に漁船で筏に渡してもらい、釣りを開始した時に事件は起こりました。
自分「買ってきたアオイソメどこ?」
釣り仲間N「その辺にあるよ」
自分「買ってきたアミエビはどこ?」
釣り仲間N「その辺にあるはず・・・あっ 車に忘れた エサ全部...」
自分「そうなんや・・・」
預けていたエサが全滅で、かなりテンションダウンです。
ゆらゆら筏にゆられるだけでエサがないなんて...
そして、釣り仲間Nから衝撃の一言が
N「筏竿の先がない...」
筏釣りに来て、筏竿を忘れたようです。
N「エギングでアオリイカを狙うわ...ロッドのガイドが壊れてるわ...」
その後、Nは、他の釣り仲間から筏竿を借りて釣りをしてましたが、坊主に終わりました。
自分はといえば、本命のカワハギを7枚とアオヤガラを釣りましたが、なにかモヤモヤが残る一日でした。
ちなみに、カワハギの釣果写真を撮るのを忘れたまま、捌いて食べてしまったので、カワハギの写真はありません。次回から撮り忘れないようにしないと...