琵琶湖一日勝負

この間の土曜日から日曜日にかけて、釣り仲間と一日勝負をしてきました。
場所は、琵琶湖。大きいバス(長さ)を釣った方が勝ち。
単純明快なルールです。
予定としては、土曜日の夜におかっぱり。朝起きて、ボート釣りです。
現在主要なタックルは、
1.megabass F7-76RDti ホワイトパイソン + カルカッタXT201
2.megabass F5・1/2-68Xti ディアブロ + アンタレルDC
3.megabass F5-62X ベアリングダウンタイプS + アンタレスDC7LV
4.megabass F4-65XDti サイクロンエボリューション + メタニウムXT
5.megabass F3st-63X ヘッジホッグ + スコーピオンmg
6.mebagass F3-610DGS アーロンマーティンス リミテッド + アルテグラ
7.majorcraft DS-64L + サイ
の7本ですが、おかっぱりでの車上荒らし対策で、本数を絞り
ホワイトパイソン、ディアブロ、アーロンマーティンス リミテッド の3本に決定。
全体的に硬いタックルセレクトですが、夜釣りでディアブロ、ボートでのヘビーカバーにホワイトパイソン、押えにスピニングでなんとかなる予定です。
琵琶湖に着いて、まず赤野井から釣りを始めますが、時間がまだ早いのかあたりがありません。
まあ、そのうち釣れると釣っていると、釣り仲間が36センチをゲット。まあまあのサイズです。
ディアブロで、カバー際を探っていくと、
50up
40センチをゲットしました。
その後立て続けに、
50up
をゲットし、この時点で本日の夜釣りは暫定勝利を確信。
「勝負は明日のボートやな。」
と思って安心しているところで、横で釣っていた釣り仲間にヒット!
なにやら大きそうな感じです。
陸に上げたバスを見て、目分量で46センチ。やられました。
スケールをあてても46センチです。
自分の目分量の良さは再確認出来ましたが、安心していた時に釣られて、えー って感じです。
うーん。もう少し頑張ってみようと40センチを釣ったカバーを再度攻めて、バスをゲットしますが、
50up
サイズが伸びません。
「あかん。もう寝よ」
明日のボートに賭けて仮眠に入りました。
仮眠から目が覚めると、もうすでに6時30分過ぎでした。
とりあえず、ボートの予約を取っていなかったので、どこで乗るかを相談中、
「想像以上に暑いからボートやめよか。」
と、釣り仲間からの言葉がありました。
実は、船酔いが激しいのでボートはあまり好きじゃないんですよね。
しかも炎天下の中、逃げ場のない琵琶湖を考えると、ちょっときついかなとも考えていました。
昼間の釣りでは、ボートの方がデカバスをゲット出来る確立は高い事はわかっていますが、
46センチぐらいやったらおかっぱりでもなんとかなるやろうと考えて、ボート釣りをやめました。
この決断が、失敗でした。
とりあえず北上して、ポイントを探しながら愛知川河口、家棟川河口で釣りをしましたが不発。
南に下り、琵琶湖大橋を渡り北上し、エカイ沼、高島町 とランガンしますが、不発。
その後、再度南下しますが、大渋滞に引っ掛かり、タイムアップ。
へたすれば移動時間の方が長い2日目になってしまいました。
北上せずに南湖で釣っていれば、いやいやボートに乗っていれば、もっと夜に釣っていれば...
全て結果論ですが、反省すべき点はたくさんありますね。
まあ、勝負は勝負ですので、この日の結果は 負け です。
次回があるならリベンジしたいですね。

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