このロッドは、フリッピングやビックベイト用に最適な、名刀ホワイトパイソンの2ピースモデルです。
自分は1ピースのホワイトパイソンは所持しており、ビックベイトやヘビキャロ用のメインロッドになっています。
ホワイトパイソンは4オンスまでのルアーを投げられますので、かなり重たいルアーも投げられます。
また、穂先は竿の硬さの割りに柔らかいので、小さめのルアーも投げる事は可能です。
欠点としては、
1.重い事(ビックベイト用なのである程度仕方なし)
2.7フィート6インチという長さの為、持ち運びが不便
3.保管も不便
ですかね。
ホワイトパイソンモバイルなら、2ピースロッドですので持ち運びや保管の不便さが解消されましたので、かなりおすすめの一本だと思います。
お金があれば買い換えたいですね。
タックルインプレ POP-MAX(ポップマックス)メガバス
メガバス POP-MAX (ポップマックス)
自分の中では、ブラックバスの琵琶湖の夜釣りで一番実績のあるルアーです。飛距離も出ますし、藻が多い夏の琵琶湖でも、トップですのであまり藻の影響は受けません。アピール力もあり、何度も50UPを釣らせてもらいました。
水面が割れてヒットした時の楽しさは、ワームでネチネチ釣った時よりも楽しいですので、トップで釣った事のない人や、初心者の人にお勧めするルアーです。(ワームの釣りにはワームの釣りの楽しさはありますが)
タックルインプレ アンタレスDC7LV&アンタレスDC
アンタレスDC7LVとアンタレスDCの違いは、ギヤ比 色 パワーハンドルの有無 くらいです。
アンタレスDC7LVを先に買い、後からアンタレスDCを買ったのですが、投げた感じは同じですね。
投げた時の飛距離と電子音がたまらなく気持ちいいですね。
通常のシマノのベイトリールは、遠心ブレーキですが、DCのブレーキは、ダイワのマグネットブレーキに感覚は近いです。
また、アンタレスDCはバックラッシュしないと思っている人がたまにいますが、普通にバックラッシュします。
ブレーキを強めにすればバックラッシュはしませんが、飛距離が落ちます。
初心者から上級者まで使うことの出来るリールだと思います。
値段は高いですが、お勧めです。
左がアンタレスDC7LVで右がアンタレスDCです。